こんなお悩みありませんか?

  • 新しく人を採用したけどすぐ辞めてしまう
  • なかなか若手が定着しない
  • 離職に伴い、採用や教育にかかるコストが増加している
  • 社員が早期に辞めるため管理職のモチベーションも低下している
  • 労働環境をしっかり整えたいけどいまいち方法がわからない・・・

その解決にこんな取り組みをしていませんか?

  • モチベーションを上げるために賃金を高く設定しよう
  • やる気を出してもらうために福利厚生を充実させよう
  • 昇格させて待遇面をよくしよう


これらの施策は、確かに一見すると労働条件・待遇面の改善に繋がりモチベーション向上が期待でき、従業員の離職防止に有効に見えます。

しかし、実は全てそれだけでは不十分なのです。

そもそも、給与が上がったから、福利厚生がよくなったから、と言ってそれだけでは辞めない理由にはならないのです。

もちろん短期的にはモチベーションが上がって離職への抑止効果があるかもしれませんが、長期的な継続にはつながりにくいのです。

むしろ突然上がった身の丈に合ってない給与、待遇に戸惑いを感じてしまうかもしれません。

では早期離職を解決するために、何をすればいいのでしょうか。

従業員のモチベーションを上げることを第一に考えない

確認なのですが、あなたが今抱えている悩みは社員のモチベーションを向上させることが目的でしょうか?

、、、違いますよね。


従業員の離職を防いで、人材の定着化によって会社を成長させることが目的ですよね。

これは目的と手段の違いなんです。

モチベーションの向上は目的達成のための手段の一つなんです。

上記の施策はモチベーションの向上を目的にしているため、全て的外れなのです。

制度やルールを導入して自律的に成長していける環境を作る

人材の定着化で大切なことは社員のモチベーションを上げることではありません。

適正な制度やルールを導入することによって、その仕組みの中で社員の自律性を高めていく環境をつくることが大事なのです。

ここで優秀な社員とは

「組織の仕組みの中で自律的に動けて成果を出せる社員」のことだと考えます。

自身が成長を感じられる環境の中でこそ、自律的に動くようになるのです。

そのような環境の中で成長を体験することでモチベーションが高まり、結果定着化につながるのです。

申し遅れました。

社会保険労務士の志賀と申します。

現在、私は社会保険労務士として人事労務の専門家の立場から、企業におけるヒトに関する悩みや課題を解決するための支援を行っております。

・コンサルティング会社
・IT関連会社
・美容院
・学校法人
・歯科クリニック
・整骨院
・飲食店
・士業の事務所

などなど、、、

年間で100件を超えるご相談を受け、日々さまざまな経営者様とお話させていただく中で、圧倒的に多いのが、、、

「人材不足」に関するお悩みでした。

人が会社を辞める理由には様々あります。

しかし、こういった人材不足のお悩みをもつ企業さまにお話を聞いていくと、
ほぼ全てに共通していることがあります。

それは、、、

基本的な労務管理が整備されていない

例えば、、

  • 就業規則が未整備のため労務の基準が曖昧
  • 入社時に雇用契約書を交わしていない
  • 労働時間の管理が不十分なため、サービス残業が横行
  • 企業体質から最低限取得しないといけない日数の有給休暇すら取りにくい雰囲気
  • 給与と評価が連動していないため、頑張っても頑張らなくても給与が変わらない

逆に、人材が定着している会社ではこういった基本的な労務管理がしっかりと整えられていて適切に運用されているケースが圧倒的に多い傾向にあります。

まずは労働条件・職場環境の改善から試みる

会社における労務管理を整備して人材の定着を構築していく上で大事なことは、効果的な制度やルールを導入して労務管理の土台を固めていくということです。

ここで言う土台とは、労務管理における労働条件や職場環境のことです。

  • 長時間労働や休日出勤が常態化している
  • 有給が取りづらい職場雰囲気
  • たまの休みの日にも業務の対応をせざるを得ない
  • 雇用契約書を交わしてない
  • 評価方法が不明確
  • 最低限の法律が守られていない
  • そもそもコンプライアンス意識が低い

このような労働環境にもかかわらず、これを放置し改善せずにその上で様々な制度やルールを設定したとしても、思うような効果は望めないでしょう。

なぜ労働条件・職場環境の改善が優先なのか?

最新の雇用動向調査(令和4年度版)でも男女ともに離職理由の上位は、「その他の理由」、「定年・契約満了」を除くと、

  • 労働時間、休日などの労働条件が悪かった
  • 職場の人間関係が好ましくなかった
  • 給与等収入が少なかった

などの労働条件・職場環境に関するものです。

このことからも、まずは労働条件・職場環境の現状を把握して、問題点を特定して改善策を検討していくことが大事なのです。

つまり人材の定着化を実現していくためには、最低限この労務管理の土台となる労働条件・職場環境を整えていくことが必須なのです。

その中で現状にあった効果的な制度やルールを策定して、しかるべきプロセスで導入していく。

その仕組みの中で社員の自律性を高めていく環境をつくることが大事なのです。

そのような環境の中で成長を体験することでモチベーションが高まり、結果定着化につながるでしょう。

そういった労働条件・職場環境を改善して人材が定着する会社作りの方法をお伝えするのが、

今回の「WEB無料個別ミーティング」です。

このミーティングでは、「労働条件・職場環境改善のポイント4選」を活用して

あなたの会社の労働環境の課題を整理して、効果的な制度やルールを適切なプロセスで導入することで課題を解決する方法をお伝えします。

ミーティングでは単に解決方法をお伝えするだけではなく、実践的なワークを行うことでよりご自身の現状と目標が明確になり、解決するための制度やルールの理解が深まる内容になっています。

WEB無料個別ミーティングの内容を紹介

1:あなたの会社の現状把握と分析
  • 現状分析ヒアリングシートを元に現状の把握
  • 現在取り組んでいる制度やルールの適正を診断
2: 人材定着化に向けての課題の整理と到達したい目標の設定
  • 労働条件・職場環境改善ポイント4選を活用してあなたの組織の課題を整理
  • WEBツールを活用してあなたの組織が到達したい目標を見える化
3:現状から目標に近づくための制度やルールの導入アドバイス
  • あなたの組織に効果的な制度を具体的に提案
  • どのような制度をどのような手順で導入すべきか
4:その他今抱えている労務に関するお悩みのご相談
  • 社員が安心して働けるような就業規則を作りたい
  • 労使トラブルを未然に回避する方法を教えて欲しい
  • 自社で活用できる助成金を知りたい
  • 労務管理のコツが知りたい
  • etc・・・

このWEB無料個別ミーティングであなたが手に入れられるメリット

  • 離職者を減らすための具体的な解決方法がわかる
  • 人材の定着化に向けてやるべきことの優先順位が把握できる
  • 従業員の早期離職を抑制できる
  • 採用や教育コストを抑えることができる
  • 削減できたコスト分、開発費など他に回すことができる
  • 優秀な人材を採用することができる
  • 次世代の管理職を育成し長期的な事業戦略が立てやすくなる
  • 退職者予定者の連絡が入るたび憂鬱な気分になっていた月末から解放される
  • 離職者が出るたびに発生していた人材配置や採用の手間から解放される

ミーティングにご参加いただいたお客様の声

S社さまコンサルティング業

縁あって今回のミーティングに参加させていただきました。

当社で常態化していた長時間労働を解消するための具体的なアクションを提案していただき、早速実践していきたいと考えています。

大事なことは基本的な労務管理を計画的に整備して基礎を作っていくことですね。

K社さま・インターネット販売業

離職率が高い現状を何とかしたいと思い、ZOOMミーティングに参加しました。
参加してみて根本的な問題が実は別にあったことに気付かされました。

最低限の労務管理やルールの整備方法、社員との関わり方や助成金の相談まで乗ってもらい本当にありがとうございます。

特典のチェックシートもありがたかったです。チェック項目が多いけどカテゴリーごとに分類されているのでいつも手元に置いて参考にしています。

I医療法人さま・クリニック業

当クリニックは女性スタッフの割合が多く、
出産、育児を機に退職する方が少なくありませんでした。

そんな中、今回のミーティングに参加させていただいて
スタッフの離職防止や、復帰支援制度、仕事と育児を両立するための制度を具体的に提案していただきました。
やるべきことが整理できました。
ありがとうございました!

なぜ今回WEB無料個別ミーティングを開催するのか?

それは、当事務所が「経営者」「従業員」「会社」の3者全てがメリットを感じられるような組織を企業支援を通して世の中に広めることを目指しているからです。

組織と個人が持続的に成長していくためにはこの3者のバランスが何よりも大切だと考えております。

私は社会保険労務士という職業柄、さまざまな経営者の方とお話をさせていただく機会があります。

そこでは会社の人事労務のこと、また時には経営者ご本人のプライベートなことなど様々なご相談をお受けしております。

ご相談の一例を紹介します。

  • 社員が増えてきたので、そろそろ就業規則を整備したいんだけど、、
  • もう少し福利厚生を充実させたい。そのために退職金制度を導入したいんだけど自社におすすめの制度を教えて欲しい。
  • 新しく人を雇いたい。その時に助成金も活用したいんだけど、何かない?
  • 作業の効率を良くしたいんだけど、おすすめのツールって知らない?
  • 固定残業代ってそもそも何?残業代の単価を下げることができるって本当?

などなど、、

しかし、経営者の皆さんが抱えてる様々なお悩みの中で圧倒的に多いのが
人材不足に関するお悩みです

  • なかなか若手が定着しない
  • 優秀な人材を確保できない
  • 採用と教育コストの負担が増大
  • 他の社員のモチベーションも上がらない
  • 管理職が部下育成に疲弊している

人材不足が企業経営や職場に大きな影響を及ぼすことを重々承知されている一方で、

こういった人材不足の問題に悩みつつも、何かしらの理由で前に進めず立ちどまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回のご案内はそういった方の背中を押して問題を解決するきっかけになればと思っております。

経営者の思いを汲んで社員各自が仕事にやりがいを感じ、イキイキと主体的に業務に打ち込んでいけるような組織であれば社員の成長と共に会社も必ず成長していけるはずです。

今回のご案内は会社の成長のために、社員の幸せのためになんとか今の現状を変えたいとお考えの経営者の方に必ずお役に立てるものである、と信じています。

参加費用について

今回のミーティングでは、労働条件・職場環境を改善して人材が定着する会社作りの方法を提案します。

中には人材不足の問題に直面しつつも、様々な事情で対策を後回しにして現状から動き出せない方もいると思います。

ただ、このまま何も対策を講じずにいた場合、様々なリスクが高まっていくことが考えられます。

採用・教育にかかるコスト損失

まずは採用・教育のコスト損失に関するリスクです。

仮に社員1名が入社後3ヶ月離職した場合、

採用経費、在籍費用、教育研修費などを合わせると、、

概算で187.5万円

(参考:エン転職 入社後3ヶ月で離職した場合のコスト損失)

のコストがかかると言われています。

さらに欠員補充のための採用コストもかかります。

採用にかかる平均コストは

新卒採用 93.6万円

中途採用 103.3万円

(参考:リクルート就職みらい研究所 就職白書2020)

このくらいかかると言われています。

あくまでも目安の額なので一概には言えませんが、早期退職に伴うコスト損失には少なく
ない額がかかり、会社として大きな痛手になるのではないでしょうか。

そして対策を遅らせば遅らせるほどコスト損失によるリスクはさらに広がっていくでしょう。

費用以外の損失

早期離職者が増えると、費用以外の面でも「既存社員への負担増加によるモチベーションの低下」、「企業のイメージダウン」など様々なリスクが増え、さらなる離職を引き起こすなど負のスパイラルにつながることもあります。

しかし、このミーティングをこの機会で受けていただくことで、少しでも離職者を減らすことができればコスト損失の抑止につながり、そして単にコスト面だけでなく将来に渡って優秀な人材の確保が実現でき会社の成長につながっていくはずです。

それらを含めた会社の将来的な利益を考えれば今回のミーテイングは3万円あるいは5万円でも決して高くないでしょう。

ですが今回のミーティングでは、通常11,000円の参加費用を期間限定ではありますが無料でご提供したいと思います。

【参加費用】
11,000円→無料0円

この機会に少しでも離職者が減って、社員が主体的に業務に取り組んでいき会社が成長していく。
そのような組織づくりのきっかけになればと願っています。

参加者限定の【5大特典】

今回のWEBミーティングにご参加いただいた方限定で、以下の特典をプレゼントいたします。
特に「特典1」と「特典2」に関してはいずれも当事務所で普段使っているものです。

  • <特典1>労働環境改善におすすめの制度8選【完全版】
  • <特典2>労務管理チェックリスト【まとめ版】
  • <特典3>若手社員の早期離職を防止するチェックリスト
  • <特典4>離職率計算シート
  • <特典5>次回の有料コンサルティングへ割引価格での提供

このような方におすすめのミーティングです

  • 長期的に優秀な人材を確保したい
  • 社員が早期に辞めないような組織を作りたい
  • 社員の定着率を上げて、採用・教育コストを抑えたい
  • 社員の自律性を高めて生産性を向上したい
  • 将来的に社員エンゲージメントを高めて事業収益をアップしたい

でよろしければ、このWEB無料個別ミーティングはきっと気に入って頂けます。

お申し込みはこちらから

  • 日程:下記申込みフォームよりお選びください
  • 時間:約60分
  • 料金:通常11,000円無料0円
  • 形式:Web会議(ZOOMを活用:PCがあればどちらからでもご参加いただけます)

よくある質問にお答えします

申し込み方法を教えてください

お送りしたURLから予約用フォームに入っていただき、空いている日程をご選択ください。

ミーティングはどのような形式で行うのですか?

オンラインツールのZOOMで画面を共有して行います。日程をご選択後、ご登録いただいたメールアドレスにZOOMの招待用URLが届きますので、当日はそのURLから入室していただきミーティング開始となります。

ミーティングの時間はどのくらいですか?

約60分を想定しています。ただ、内容によっては多少前後する可能性もございます。

ミーティングの際、何か必要なものはありますか?

ノートと筆記用具をご用意ください

スマホでの参加でも大丈夫ですか?

スマホでも可能ですが、ミーティングでは簡単なワークを行うことがあるのでPCやタブレットでのご参加を推奨いたします。

予約日時の変更はできますか?

予約専用フォームより予約のキャンセルや日程変更が可能です。

現在、従業員がいません。この場合でも参加は可能ですか?

もちろん可能です。むしろこの段階でしっかり労務管理体制の土台を整えておけば、将来従業員を雇った時にスムーズな制度運用が可能になります。

例えば、既存のXという制度を全く新しいZという制度に変更するのと、
Xという制度の土台をベースにしてX+という制度に追加修正するのとでは時間と労力に大きな違いがあります。

X→X+の方がよりスムーズに導入できるでしょう。

追伸

ここまでお読みいただきありがとうございます。

もしかすると、いきなりここを読んでいるかもしれませんね。上から読んでも、ここから読んでもご理解いただけるように、お伝えさせていただいたことをまとめさせていただきますね。

今回、労働条件・職場環境の改善方法を提案するWEB無料個別ミーティングをご案内することになりました。

このWEB無料個別ミーティングに参加することで、労働条件・職場環境が改善されて社員が自律的に成長していくための土台を構築することができます。

そのような環境の中で自身の成長を感じることができれば人は簡単には会社を辞めないはずです。

人材が定着してイキイキと主体的に業務に取り組み、社員の成長と共に会社も成長していく、そのような組織をつくるために、

まずは労働条件・職場環境の改善から考えてみませんか。

ここまでお読みいただいて、少しでも「役に立ちそうだな」とお考えの方や、私のメッセージに共感いただけた方はぜひWEB無料個別ミーティングにご参加ください。
あなたとお会いできるのを楽しみにしています。

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